デスノート | |
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DEATH NOTE | |
監督 | 金子修介 |
脚本 | 大石哲也 |
原作 |
大場つぐみ、小畑健 「DEATH NOTE」 |
製作 |
山路則隆 堀義貴 西垣慎一郎 平井文宏 北上一三 松本輝起 大澤茂樹 佐藤貴博(プロデューサー) 福田豊治(プロデューサー) 小橋孝裕(プロデューサー) |
製作総指揮 |
高田真治(製作指揮) 奥田誠治(エグゼクティブ・プロデューサー) |
出演者 |
藤原竜也 松山ケンイチ 瀬戸朝香 香椎由宇 細川茂樹 満島ひかり 五大路子 中村育二 青山草太 清水伸 奥田達士 小松みゆき 中原丈雄 津川雅彦 田中要次 顔田顔彦 皆川猿時 渡来敏之 中村獅童(特別出演 / 声の出演) 戸田恵梨香 藤村俊二 鹿賀丈史 |
音楽 | 川井憲次 |
主題歌 |
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ 「ダニー・カリフォルニア」 |
撮影 | 高瀬比呂志 |
編集 | 矢船陽介 |
製作会社 |
「DEATH NOTE」FILM PARTNERS 日本テレビ放送網 |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
公開 | 2006年6月17日 |
上映時間 | 126分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作費 | 20億円(2作合計) |
興行収入 | 28億円 |
次作 | デスノート the Last name |
allcinema | |
IMDb | |
『デスノート』は、漫画『DEATH NOTE』を原作とした2006年に公開された日本映画。スピンオフ作品である『L change the WorLd』も含め3作品全て丸の内ピカデリー3他全国松竹系にて公開された。
公開時はタイトルは『デスノート』のみであったが、後のテレビ放送時などは『デスノート 前編』とされる場合もある。
キャスト[]
- 夜神月 - 藤原竜也
- L / 竜崎 - 松山ケンイチ
- 南空ナオミ - 瀬戸朝香
- 秋野詩織 - 香椎由宇
- レイ・イワマツ - 細川茂樹
- 夜神幸子 - 五大路子
- 夜神粧裕 - 満島ひかり
- 宇生田 - 中村育二
- 松田 - 青山草太
- 模木 - 清水伸
- 相沢 - 奥田達士
- 佐波 - 小松みゆき
- 松原 - 中原丈雄
- 佐伯警察庁長官 - 津川雅彦
- バス運転手・佐々木 - 田中要次
- 恐田奇一郎 - 皆川猿時
- 渋井丸拓男 - 顔田顔彦
- 日比沢有介 - 渡来敏之
- リンド・L・テイラー - マット・レーガン
- リューク(声) - 中村獅童(特別出演)
- 弥海砂 - 戸田恵梨香
- ワタリ - 藤村俊二
- 夜神総一郎 - 鹿賀丈史
スタッフ[]
- 原作 - 大場つぐみ、小畑健「DEATH NOTE」(集英社ジャンプコミックス刊)
- 監督 - 金子修介
- 脚本 - 大石哲也
- 音楽 - 川井憲次
- 製作指揮 - 高田真治
- 製作 - 山路則隆、堀義貴、西垣慎一郎、平井文宏、北上一三、松本輝起、大澤茂樹
- エグゼクティブ・プロデューサー - 奥田誠治
- プロデューサー - 佐藤貴博、福田豊治、小橋孝裕
- 企画 - 髙橋雅奈、佐藤敦
- 撮影 - 高瀬比呂志
- 照明 - 渡邊孝一
- 美術 - 及川一
- 装飾 - 山下順弘
- 録音 - 岩倉雅之
- 編集 - 矢船陽介
- 助監督 - 山口晃二、井原眞治、大津是
- キャスティング - 吉川威史
- ラインプロデューサー - 大塚泰之
- CGプロデューサー - 豊嶋勇作
- CG - デジタル・フロンティア
- オリジナル・サウンドトラック - 「SOUND of DEATH NOTE」(バップ)
- 配給・宣伝統括 - ワーナー・ブラザース映画
- 制作プロダクション - 日活撮影所
- 企画・製作幹事 - 日本テレビ放送網
- 製作 - 「DEATH NOTE」FILM PARTNERS(日本テレビ放送網、札幌テレビ放送、宮城テレビ放送、中京テレビ放送、広島テレビ放送、福岡放送、集英社、ホリプロ、讀賣テレビ放送、バップ、コナミデジタルエンタテインメント、松竹、日活)
主題歌[]
- 「ダニー・カリフォルニア」(ワーナー・ミュージック・ジャパン)
- 作詞・作曲 - フリー、ジョン・フルシアンテ、チャド・スミス、アンソニー・キーディス / 歌 - レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
挿入歌[]
- 「真夏の夜のユメ」(オーガスタレコーズ)
- 作詞 / 作曲 / 歌 - スガシカオ
海外配給[]
北米[]
2008年5月20日と21日の平日2日間、吹き替え版が全米で300を超える劇場で公開され観客動員数は6万5000人を記録した。開始時間はそれぞれの州の現地時間19時30分より。主要登場人物はアニメ版と同じ声優が吹き替えを務めた[1]。特に視聴制限は設けられなかったが、R指定と同等の扱いを受けた。カナダは2008年9月15日の一晩だけ公開された。その後、2008年9月16日にDVDが発売された[2]。
Blu-ray / DVD[]
発売・販売元はバップ。
レンタル版[]
ナビゲートDVD[]
2006年5月24日レンタル開始。
- DEATH NOTE 証言 〜Beginning of the Movie〜(DVD1枚組)
- メイキング
- HOW TO USE IT
- trailer I(特報2)
- trailer II(劇場予告編)
- interview(Tatsuya Fujiwara / Kenichi Matsuyama / Yuu Kashii)
- profile(夜神月 / L/竜崎 / 南空ナオミ / 秋野詩織 / FBI捜査官レイ / 弥海砂 / ワタリ / 夜神総一郎)
- 隠し映像
映画本編[]
2007年2月13日レンタル開始。
- DEATH NOTE 前編(DVD1枚組)
- 映像特典
- Trailer(劇場予告編)
- 新作案内
- キャンペーン映像
- 2006年6月8日 有楽町・国際フォーラム ジャパンプレミア(隠し映像)
- リバーシブルジャケット仕様
- 映像特典
セルDVD[]
2007年3月14日発売。
- DEATH NOTE 前編(DVD1枚組)
- 映像特典
- 藤原竜也×松山ケンイチのメッセージ映像
- Trailer(特報1、特報2、劇場予告編、TVスポット集(3種))
- 2006.4.20 デスノート前編 制作発表記者会見 六本木・パークハイアット(隠し映像)
- 映像特典
Blu-ray[]
2009年2月25日発売。
- DEATH NOTE 前編(Blu-ray1枚組)
- 映像特典
- 藤原竜也(夜神 月)メッセージ
- 戸田恵梨香(弥 海砂)メッセージ
- 予告編1
- 予告編2
- 予告編3
- 音声特典
- オーディオ・コメンタリー(監督:金子修介×プロデューサー:佐藤貴博×プロデューサー補:田中正)
- ピクチャーレーベル仕様
- 映像特典