キャッツ & ドッグス 地球最大の肉球大戦争 | |
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Cats & Dogs: The Revenge of Kitty Galore | |
監督 | ブラッド・ペイトン |
脚本 |
ロン・J・フリードマン スティーヴ・ベンチック ジョン・レクア グレン・フィカーラ |
製作 |
ポリー・コーエン アンドリュー・ラザー グレッグ・ミカエル ブレント・オコナー |
音楽 | クリストファー・レナーツ |
撮影 | スティーヴン・ポスター |
編集 | ジュリー・ロジャース |
製作会社 | ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ |
配給 | ワーナー・ブラザーズ/ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ |
公開 |
2010年7月30日 2010年8月21日 2010年9月16日 |
製作国 |
アメリカ合衆国 オーストラリア |
言語 | 英語 |
前作 | キャッツ & ドッグス |
allcinema | |
キネマ旬報 | |
AllRovi | |
IMDb | |
『キャッツ & ドッグス 地球最大の肉球大戦争』(キャッツ・アンド・ドッグス ちきゅうさいだいのにくきゅうだいせんそう、原題: Cats & Dogs: The Revenge of Kitty Galore)は、2010年のアメリカ/オーストラリア映画。
本作の前に「ルーニー・テューンズ“コヨーテ 決死のバンジー”」(3D制作、約3分)が同時上映された[1]。
キャスト[]
- シェーン・ブランソン: クリス・オドネル(茶花健太) - サンフランシスコ市警察の刑事(巡査)、ディッグスの職務上のパートナー。
- フリードリッヒ: フレッド・アーミセン(落合弘治) - ドイツ北部の人工衛星基地に勤める所員。子犬に変装したキティに機密情報流出の隙を与えてしまう。
- クレイジー・カーリト: ポール・ロドリゲス (町田政則) - 中古車店のオーナー。序盤で自分の店に人質を入れ、爆破装置を付けて発狂するが…
- 魔術師(magician)チャック:ジャック・マクブレイヤー(小川剛生) - プレイランド(遊園地)内に駐めたトレーラーに居住する手品師。キティの新しい飼い主で溺愛しているが…。
動物(声の出演)[]
- 犬
- ディッグス: ジェームズ・マースデン(浪川大輔) - 新米ドッグエージェント、ジャーマンシェパード
- ブッチ: ニック・ノルティ(玄田哲章) - ドッグ特別捜査官
- ピーク: ジョー・パントリアーノ(高木渉)
- サム: マイケル・クラーク・ダンカン(島香裕)
- ルー: ニール・パトリック・ハリス(子安武人) - ドッグ秘密基地の長官、ビーグル
- 猫
- キャサリン: クリスティナ・アップルゲイト(小島幸子) - ニ・ヤ・オ スーパーエージェント
- キティ・ガロア: ベット・ミドラー(勝生真沙子) - ネコ系地下組織の犬世界制圧の首謀者、元ニ・ヤ・オ ナンバー1エージェント
- ポウズ:フィル・ラマール - キティの手下
- キャリコ:ウォーレス・ショーン(岩崎ひろし)- Mr.ティンクルズの元手下
- Mr.ティンクルズ / キャリコ: ショーン・ヘイズ(岩崎ひろし) - 旧アルカトラズ刑務所内にあるドッグ管轄の刑務所に凶悪犯として収監中。
- マクドゥーガル兄弟 - スコットランド最凶の暗殺者ネコ
- アンガス・マクドゥーガル:マイケル・ビーティ(高木渉)
- ダンカン・マクドゥーガル:ジェフ・ベネット
- タブ・レーゼンビー: ロジャー・ムーア(内海賢二) - ニ・ヤ・オ リーダー
- 鳩
- シェイマス: カット・ウィリアムズ(落合弘治) - ドッグ秘密基地の非公式エージェント
脚注[]
- ↑ 映画公開時は効果音のみで台詞なしのサイレント映画だったが、DVDソフト版では梅津秀行のナレーション音声が追加されている。
関連項目[]
- ガフールの伝説 - ワーナーブラザーズとヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズの共同制作による次作品。本作同様冒頭部にルーニー・チューンズの短編3D作品が上映された。また日本語版吹替キャスト・スタッフの一部が続投している。
- 007シリーズ映画を彷彿させるメイン・タイトルは、シャーリー・バッシー が唄う 『GET THE PARTY STARTED』。