アイ・アム・サム | |
---|---|
I Am Sam | |
監督 | ジェシー・ネルソン |
脚本 |
クリスティン・ジョンソン ジェシー・ネルソン |
製作 |
マーシャル・ハースコビッツ エドワード・ズウィック |
製作総指揮 |
マイケル・デ・ルカ クレア・ラドニック・ポルスタイン デヴィッド・ルービン |
出演者 |
ショーン・ペン ミシェル・ファイファー ダイアン・ウィースト ダコタ・ファニング ローラ・ダーン |
音楽 | ジョン・パウエル |
撮影 | エリオット・デイヴィス |
編集 | リチャード・チュウ |
配給 |
ニュー・ライン・シネマ 松竹/アスミック |
公開 |
2001年12月28日 2002年6月8日 |
上映時間 | 133分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $22,000,000 |
興行収入 | $97,818,139[1] |
allcinema | |
キネマ旬報 | |
AllRovi | |
IMDb | |
『アイ・アム・サム』(I am Sam)は、2001年に公開されたアメリカ映画。知的障害を持つ父親と、幼い娘との純粋な愛をビートルズの曲とともに描いた感動作。日本での公開は2002年6月8日。父親役のショーン・ペンがアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。娘役のダコタ・ファニングは放送映画批評家協会賞、ゴールデン・サテライト賞、ラスベガス映画批評家協会賞、ヤング・アーティスト賞を受賞し、映画俳優組合賞の助演女優賞にも最年少でノミネートされた。また、当映画は日本アカデミー賞の外国作品賞にノミネートされた。
スタッフ[]
- 監督:ジェシー・ネルソン
- 脚本:クリスティン・ジョンソン 、ジェシー・ネルソン
- 製作:マーシャル・ハースコヴィッツ、エドワード・ズウィック
出演[]
かっこ内は日本語吹き替えで、前者がDVD版、後者が日本テレビ版。
- サム・ドーソン:ショーン・ペン(山路和弘/平田広明)
- リタ・ハリソン・ウィリアムズ:ミシェル・ファイファー(塩田朋子/戸田恵子)
- アニー・カッセル:ダイアン・ウィースト(翠準子/日色ともゑ)
- ルーシー・ダイアモンド・ドーソン:ダコタ・ファニング(金田朋子/宇山玲加) - ダコタの実妹エル・ファニングが2歳時の同役で出演
- ランディ・カーペンター:ローラ・ダーン(林佳代子/堀越真己)
- マーガレット・キャルグローブ:ロレッタ・ディヴァイン(滝沢ロコ/磯辺万沙子)
- Mr.ターナー:リチャード・シフ(仲野裕/郷田ほづみ)
- イフティ:ダグ・ハッチソン(根本泰彦/多田野曜平)
- ロバート:スタンリー・デサンティス(小島敏彦/岩崎ひろし)
- ブラッド:ブラッド・シルバーマン(小森創介/)
- ジョー:ジョセフ・ローゼンバーグ(佐々木敏/)
- ウィリー・ハリソン:チェイス・マッケンジー・ベバック(有馬瑞香/)
- コナー・ローズ:メイソン・ルセロ(久保田恵/)
- フィリップ・マクニーリー:ケン・ジェンキンス(長克己/)
- ジョージ:ボビー・クーパー(大滝寛/)
- レベッカ:キャロライン・キーナン(堀越真己/)
- ライト:ウェンディ・フィリップス(弘中くみ子/)
- ブレイク:メアリー・スティーンバージェン(吉沢希梨/)
- リリー:ロザリンド・チャオ(村竹あおい/)
- ジャスロウ:マイケル・B・シルバー(蓮池龍三/)
他にサムの友人役(友人も障害者)で実際に3人の障害者が映画に出演している。
出典[]
- ↑ テンプレート:Cite web
外部リンク[]
- アイ・アム・サム at the Internet Movie Database (英語)